<アイディアを練る人>田中義久と、<アイディアを彫る人>飯田竜太によるアーティストユニット。
田中義久 ( Yoshihisa Tanaka )
1980年静岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業後、タイクーングラフィックスを経てCOILinc.。
文字の力、形に魅せられ、伝達すべき情報を集約させた文字を一度分解し、その時に最も必要とされているアイデンティティーを体現した形に再構築、集約することで、新たなシンボルへと昇華させる作品を日々制作。
2006年代官山collex speak for、2007年神戸everyday by collexにて「HIN to SHINA」展開催、平和紙業PAPER VOICEや、Design Tide GUEST BOOTHなどでも作品を展示。
また、最近の主な仕事ではMTV JAPANチャンネルアイデンティティー、movieディレクション、平和紙業洋紙「ファンタス」のキャンペーン、DRILL DESIGNのCI.VI.制作などがある。2007、2008年度JAGDA新人賞ノミネート、2008TDC賞Prize Nominee work、他入選多数。
飯田竜太 ( Ryuta Iida )
1981年静岡生まれ。日本大学芸術学部美術学科彫刻卒業。言葉や文字の存在、いわゆる情報の集合体に惹きつけられ作品を制作。
紙や文字を媒体にし、時間とともにパッキングされた集合体として本を扱うことで、彫刻作品としての本を成立させる。そこに見える景色は、文字情報をはるかに超えた緻密な情景として何かを呼びかける。本の中に広がるイメージをより鮮明なものに変え、発信することで、文字や情報の持つ変動性を意識化させる。
2004年リクルート主催、グラフィックひとつぼ展「グランプリ受賞」(審査員:渡邊良重、ヒロ杉山、米村浩、佐藤晃一/満票受賞)、2007年9月大阪、graf media gmにて個展「fact of accumulation o7」、同年7月東京、bunkamura gallery にて個展「oratorycal inventory o7」を開催するなど、精力的に活動を続けている。